LIPUPS『S/T(7”+DL CODE)』

DEBAUCH-011
LIPUPS
『S/T(7+DL CODE)』



以下取扱先
(2/26店頭発売・お問い合わせは各店舗まで)
UNK(青森)
record KNOX(水戸)
record shop BASE(高円寺)
NAT records(新宿)
DISK UNION(各店)
SONE RECORDS(静岡)
where is your room(富山)
DIGDIG(岡山)
DISTRO CABBAGE CASE(徳島)
VEGRECA(愛媛)
SP records(NET SHOP)
SOULMINE Mega Mart(NET SHOP)
DREAM ON RECORDS(NET SHOP)

DEBAUCH MOOD、11作目のリリースはLIPUPS単独(7")。

malegoatのメンバーとして活動するTanabe Masaru(gt/vo)を中心に2014年結成。drはHasegawa Kazuya(元EXTRA CONSOLIDATE)、baは紅一点にして今回が初のバンド経験だというSasaki Yasukoの3人編成。
  突如として出現したライブにて一気に関心を引き付けスタートを切った彼ら。自身が公言・又は語られるSKULL KONTROL~RED EYED LEGENDS ~COFFIN PRICKSやCOACHWIPSといったバンドからの影響・『ブラッシュアップされたモダンなスタイル』への強い憧れなどが非常に天然的にアプローチされた音源(現在までに自主にて『3SONGs(cass)』、black holeより『split w/THEDEATH(flexi/cass)』とリリース)~ライブにて様々な好評を得る。
  
今回リリースされる (7”)は、彼らが模索し続ける過程において次段階として新鮮に響く3曲を収録。上記公言バンドの鋭角要素を強くピックアップし、そこからALTERNATIVE TVやFRANTIC ELEVATORS(後のSIMPLEY REDメンバー在)の『Voice In The Dark(7”)』、JOHNNY AND THE SELF ABUSERS(SIMPLE MINDSの前身)等の禍々とした当時特有のシンプルかつ奇妙さがクールな未来へ遍く病的イメージをあくまで『現代的』に披露。そんな謎を深めるかの想像を掻き立てる曲群と単純な『かっこよさ!』が連鎖する調和ナンバーの3連続に、はたまた一瞬北欧のPUNKとの共通項なども感じさせる (USCHやMASSHYSTERIのような感覚が一番しっくりイメージとして湧くだろうか?)個性存在感などなど、、、、非常に独特かつ魅力に溢れた音源となっている。

中心メンバーの経験値からくる巧妙な狙いもとんだ要素とフレッシュ感のアンバランスさ、キャラクターの良さ、そして公言する趣向の中には辺境サイケやPOST PUNKがわらわら出てくるなど、総じて個性的すぎるその組み合わせから滲み出る音楽はこれからどのように進んでいくのか想像不可。その一筋縄ではいかないスタイルは今後多くの解釈を持たれ、状況を掻き回していく『異質な』存在として活躍していくのではないだろうか。
そんなバンドにとっての初単独レコードリリース。お楽しみを。

FLOWER ZOMBIES『IN THE RAIN/DON'T GET SOBER(7"+DLCODE)』

DEBAUCH-010
FLOWER ZOMBIES
『IN THE RAIN/DON'T GET SOBER(7"+DLCODE)』





以下取扱先
(2/26店頭発売・お問い合わせは各店舗まで)
UNK(青森)
record KNOX(水戸)
record shop BASE(高円寺)
NAT records(新宿)
DISK UNION(各店)
SONE RECORDS(静岡)
where is your room(富山)
DIGDIG(岡山)
DISTRO CABBAGE CASE(徳島)
VEGRECA(愛媛)
SP records(NET SHOP)
SOULMINE Mega Mart(NET SHOP)
DREAM ON RECORDS(NET SHOP)

DEBAUCH MOOD、10作目のリリースは東京にて活動するFLOWER ZOMBIES単独(7")。
元the scribbler、DOG HOTELのkyohey(リーダー)の招集により、元BALLADMEN、LITTERS、BROWN TROUTのメンバーが集まり2014年に結成(4人組)。
 
その剥き出し且つ切なすぎる楽曲により着実に認知を拡げつつあるこのバンド。後期DOG HOTELにて傾倒した数曲(彼サイドの曲)を押し進めたダーティーかつ場末感満載の淡いロックンロール・その他のバランスを武器として様々な場にて好評を得ている彼ら。前歴や地域色や形骸で語る事が決して出来ないその素晴らしき曲群に、一部の趣好者は多くの希望を現在進行で感じ続けているのは紛れもない事実である。同年末に盟友THEDEATHとのsplit tapeリリースをきっかけにより大きく活動の幅を拡げ、初期の手探り感が否めなかったイメージをぶち壊し、より鼓舞していくような活動は現在も非常に魅力に溢れている。
 
と、そんな約2年間を区切りとして、今作は結成後初単独シングルとなる清き勝負の盤として2曲を収録。心に強烈にあるロックンロールへの激情と様々な嫌悪を這わせた切なき唄=PUNK MUSICとして捉え、LOVIN' SPOONFULL『Do You Believe In Magic』のような涙腺直撃の一手、そこにTHE BYRDS、STEALERS WHEELとCHARLIE HARPER(U.K. SUBS)をクラッシュさせたかの"美しい"楽曲/Voを軸にしたキラーナンバーが待ち受ける。
最早Andy Fairweather Low(AMEN CORNER頃?)が爆発する"瞬間"だけを無理やりDIRTYにピックアップしがむしゃらにぶっ刺し入れた(あくまで極端な例えですが)かのフロントマンの半壊さsoul。痛覚として残るように響く悲壮感。今作はそんなインパクトとラフな姿勢が心地よく胸を打つ素晴らしいシングル盤となっている。

熱量と切なき爆発力を才能として同居させながらも、破滅的なスタイルによって進んでいくフロントマンの気質。それらを形として残し相乗させる現メンバー同士のバランス関係は非常に感慨深く目に写る。今後の活動にもより一層の期待を。

※スリーブ/ラベルデザインは、様々な制作分野にて活躍するOFFICE VOIDSのYuma Suzuki氏が担当。